初めて座るときの姿勢:何が正しくて何が違うのか
初めて瞑想のセッションに来る方の多くが、「正しい姿勢でできているか不安」と言います。結論から言うと、瞑想に唯一の正しい姿勢はありません。ただ、長時間座り続けるために身体への負担が少ない姿勢というものはあります。その違いを理解しておくと、姿勢への不安が減り、本来の目的に集中しやすくなります。
床に座る場合のポイント
床に座る場合、骨盤が後傾しないことが重要です。骨盤が後ろに倒れると腰が丸まり、長時間座ると腰痛の原因になります。クッション(ザフ)を使って坐骨を少し高くすることで、骨盤が自然に立ちやすくなります。
Urban Sundialでは、高さの異なるクッションを複数用意しています。初回のセッションで自分に合う高さを確認することをお勧めしています。
椅子を使う選択肢
椅子に座って瞑想することは、床座りより劣るわけではありません。膝や股関節に問題がある方、または床座りに慣れていない方には、椅子のほうが長く集中できることが多いです。
椅子を使う場合は、背もたれに寄りかからず、足の裏を床につけて座ります。Urban Sundialでは背もたれのないスツールを用意しており、希望する方はセッション前にお申し出ください。
手の位置と目の状態
手は膝の上に置くか、両手を重ねて腿の上に置きます。どちらでも構いません。目は完全に閉じるか、半眼(半分開けた状態)にします。完全に閉じると眠くなりやすい方は半眼を試してみてください。
姿勢は固定するものではなく、セッション中に少しずつ調整して構いません。痛みを我慢して座り続けることは、瞑想の目的ではありません。
姿勢の細かい調整は、実際に座りながら確認するのが一番早いです。初心者向け体験セッションでは、開始前に個別に確認する時間を設けています。